生まれつきのあざ(蒙古斑)が消えないスピリチュアルな5つの意味とは

  • 生まれつきのあざには、スピリチュアル的にどんな意味があるの?
  • 赤ちゃんのあざ(蒙古斑)が消えない…。前世から何か持ち越しているの?

生まれてくる赤ちゃんのピンク色の肌に、あざがついていると、今後消えるのか心配になりますよね。

実は赤ちゃんのあざには、消えるものと消えないものがあります。

消えるあざは、前世からの因果を、誕生することによって断ち切った証明ですので、深く考える必要はありません。

一方で消えないあざについては、前世から持ち越しているものであり、スピリチュアルなメッセージを受け取る必要があります。

本ページでは、生まれつきのあざへの向き合い方から、消えないあざのスピリチュアル的な5つの意味をお伝えします。

消えないあざのメッセージを受け取ることで、前世で起きた出来事が分かり、この世で与えられた使命や運命を理解できます。

啓思

ヒーラーとして活動する啓思(けいし)が、あざが消えないスピリチュアルな意味について解説します。

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目次

生まれつきの赤ちゃんのあざは経過を見守る

生まれつきの赤ちゃんのあざは、生後3~5年で消えることがほとんどです。

そのためお母さんは、あざが残ってしまわないか過度に心配する必要はなく、まずは経過を見守るようにしてください。

あざ消えてしまうのは、この世に誕生することで、前世からの因果を断ち切ったことの証ですので、特別な意味はありません。

一方で大人になっても残るあざについては、スピリチュアル的に複数の解釈ができ、現世での使命に気づくための「印」であるため、メッセージを正しく読み解く必要があります。

あざ(蒙古斑)が消えないスピリチュアルな5つの意味

印としてのあざのスピリチュアル的な解釈は、次の5つが考えられます。

  • 前世の致命傷の記憶
  • 現世での使命を表す
  • 生まれ変わりを予言
  • 他者からの遺恨
  • シンクロニシティの印

あざによっては、複数の意味を示していることもあるので、丁寧にメッセージを読み解いてください。

以下から、5つのスピリチュアル的な解釈を順番にお伝えします。

前世の致命傷の記憶

消えないあざは、前世で致命傷を負った「印」です。

前世で致命傷を負ったときに、傷に対して強い念がこめられます。

強い念は、激しい痛みと後悔、怒りの感情に支配され、魂に深く刻みこまれるのです。

現世に「印」としてあざを持ち越すことで、前世で致命傷となった原因を読み解き、同じ過ちをしないでほしいといったメッセージが込められています。

現世での使命を表す

1部の選ばれた人には、神のチルドレンとして、現世で特別な使命が与えられます。

とはいえ、身近から霊的な存在が離れ、ノイズにあふれた現代では、生まれもって与えられた使命に気づくことが難しいです。

そのため、与えられた使命を気づかせるために、魂があざとして持ち越しています。

生まれ持った使命は、印としてのあざのメッセージを受け取ることで、おのずと視えてくるのです。

生まれ変わりを予言

魂には、生まれ変わりに成功するものと、転生に失敗し、漆黒の闇をさまよい続けるものがあります。

転生に成功する魂は、前世で与えられた使命や志を成し遂げることができず、来世で願望成就を願う強い意志を持ちます。

来世での願望成就を強く願う魂は、生まれ変わりに成功したことに気づきやすいように、前世で目立つ場所にあざをつけたのです。

したがって、目立ちやすい場所にあるあざについては、生まれ変わりを予言する「印」としてのあざになります。

他者からの遺恨

前世で他者から激しく恨まれ、あざとして遺恨が残っていることもあります。

顔のあざは、多くの人から迫害の視線を受けた遺恨の印であることが考えられます。

他者からの焼け付くような視線は、魂に深く刻み込まれ、何代にもわたって遺恨が残るのです。

大きくて色素が黒いあざほど、完全に消えるまでに転生を何度か繰り返す必要があります。

ツインレイ・ツインソウルの印

前世において魂レベルで強く結ばれていた2人は、ツインレイやツインソウルとして、来世で再び出会うことを誓います。

ツインの魂は、試練や困難を乗り越えて引き寄せ合っていき、シンクロニシティが働きます。

シンクロニシティが働くことにより、あざが同じ位置にくっきりと表れるのです。

ツインの魂は、目が合った瞬間に直感的に分かり合うものですが、あざという目に分かる形でも確かめることができるのです。

生まれつきのあざの部位別スピリチュアルな意味

生まれつきのあざには、複数のスピリチュアルな意味がありますが、体の部位によっても解釈が異なります。

以下から、部位別のあざのスピリチュアルな意味をお伝えします。

手のあざのスピリチュアルな意味

手のあざが示すスピリチュアルな意味は、「現世で与えられた使命」があることです。

霊的な存在が軽んじられる現代では、与えられた使命に気づくのが難しいです。

そのため、目に触れやすく、あざができにくい手に残すことで、現世で与えられた使命に気づくためのきっかけを与えるスピリチュアルな意味があります。

お尻のあざのスピリチュアルな意味

お尻のあざは、前世で生まれ変わりを予言した印です。

生まれ変わったことを知るために、誕生したときに、お母さんから見つかりやすいお尻の位置に印を残すのです。

目立ちやすい背中やお腹のあざも、前世で生まれ変わりを予言した印となります。

顔のあざのスピリチュアルな意味

顔のあざは、他者から迫害をされて、遺恨を持ち越している証です。

迫害された遺恨が深く刻み込まれているほど、何度も転生を繰り返さないと、あざはなかなか消えません。

顔にあざがあり、消えかかっている人は、過去の魂の流れの中で、迫害と戦ってきたメッセージが読み取れます。

まとめ

本ページでは、生まれつきのあざが示すスピリチュアルな意味から、部位別のメッセージまでお伝えしました。

赤ちゃんのあざについては、まずは経過を見守ることが大切です。

消えたあざについては、誕生することにより役割を果たしたことになるので、特別に気にする必要がありません。

ですが大人になっても残るあざは、前世からの持ち越しであるため、スピリチュアルな意味を読み解くのが大切です。

あざが示すスピリチュアルなメッセージを読み取り、現世での警告や与えられた使命を把握して、人生の道しるべとしてください。

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